医師でも日雇いバイトの時代!?お医者さんのお仕事事情

意外と知らない?医師の勤務形態

お金をガッツリ稼いでいるに違いないお医者さんたち。でもそんなお医者さんにも結構色々な働き方があることをご存じでしたか?「開業医か大病院で働いている勤務医かって話じゃなくて?」と思われる方も多いんじゃないでしょうか。それはそうなんですが、実はその勤務医にも三タイプの雇用形態があるのです!一つ目は「常勤」。これは企業でいうと正社員で、週4日~5日程度病院に勤務するのが一般的です。そしてあとの二つが「レギュラー」と「スポット」と呼ばれるものです。

”ハケン”ドクターと”日雇い”ドクター

二つ目の「レギュラー」と呼ばれる形態は定期非常勤でして、会社でいうと”ハケン”がこれにあたります。週1~3日間固定で勤務するのが一般的です。そして見出しにもあるように、医師にも”日雇い”バイトが存在するのですが、これが「スポット」と呼ばれる形態です。これは、ある病院の常勤医師が学会に出るため診察できないが、できれば科を休診にしたくない...といった非常時に主に募集されるもので、医師側としても、常勤だけでは働き足りない場合にこのスポットを利用できて大助かりなのです。

乱立する派遣業者、そびえ立つ白い巨塔

このスポットバイト、お医者様というだけあって時給2万円なんて案件が目白押しです!当然、レギュラーもかなりの高額給料が期待されるわけで、人材派遣業者が黙ってみているわけがありません。結果、医師の人材派遣業界では100社を優に超える業者が乱立しまさに戦国状態!ですがここに思わぬ壁が。それは大学医局の存在です。現在の医師法では、極論を言えば、医師は自分の好きな病院へ行くことができるのですが、改正以前はその決定権を医局が殆ど握っていました。その名残で彼らは未だに各病院へ絶大なる権力を持っているのです。そのため本来自由なはずなのに、医局に追われ僻地へ転勤させられる...なんてこともあるとかないとか。ハケンといい日雇いといい、お医者さんも色々大変そうですね。

医師のバイトは、夜勤や非常勤務などがあります。単発や数日などもありますので、利用しやすくて良いです。